精密根管治療には痛みがあるの?痛みを軽減するために行っている5つの配慮|不動前駅で歯科をお探しの方は不動前さくら歯科クリニックまで

SERVICEコラム

COLUMN コラム

精密根管治療には痛みがあるの?痛みを軽減するために行っている5つの配慮

皆さん、こんにちは。
品川区 不動前駅の「不動前さくら歯科クリニック」です。

 

むし歯が進行して歯の中心にある「歯髄(しずい)」に達すると、強い痛みを感じるようになります。
そんな重度のむし歯の治療=根管治療ですから、「根管治療って痛いの?痛くないの?」という疑問をお持ちの方は、少なからずいらっしゃるかもしれませんね。

 

根管治療では、感染した歯の内部の神経や組織を取り除き、消毒した後に密封することで二次感染(再発)を防ぎ、歯を保存することが可能です。

 

しかし、痛みへの不安から治療をためらってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、痛みを軽減した治療を受けていただくために、当院で行っている5つの配慮についてご紹介します。
これを知っていただくことで、少しでも安心して治療にのぞんでいただければ幸いです。

 



四方田 拓 院長
四方田 拓 院長

四方田 拓 院長

●2004年 日本歯科大学歯学部入学
●2010年 日本歯科大学歯学部卒業
●同年 日本歯科大学附属病院にて研修医
●2011年 日本歯科大学附属病院総合診療科入局(防衛省共済組合歯科室に2年間出張)
●2017年 日本歯科大学附属病院退職
●2017年 飯田橋内科歯科クリニック勤務
●2018年 同院院長就任
●2019年 飯田橋内科歯科クリニック退職


医院名:不動前さくら歯科クリニック
所在地: 〒141-0031
東京都品川区西五反田4丁目29-14 2F



 

 

根管治療は局部麻酔を使用するので治療中の痛みの心配はいりません


治療中に痛みを感じることがないように、患部に局部麻酔を行っています。
根管治療で痛みを感じる可能性があるのは、「麻酔時」と「治療後」でしょう。

 

当院では、そのどちらにも最大限に配慮した取り組みを行っておりますので、痛みを我慢しながら治療を受けるようなことはありません。
また、治療後の痛みが生じづらい治療を意識して行っているため、治療後に急激な痛みが起こるケースもほとんどないでしょう。

 

精密根管治療とは


当院の根管治療は、「精密根管治療」を行っています。
精密根管治療とは、一般的な根管治療と違って、

・3Dの立体画面で撮影できる歯科用CTを使用して、歯の状態や骨を的確に分析している
・無菌的な環境で治療が行えるよう「ラバーダム防湿」を使用している
・根管内を丁寧に洗浄できる先進的な器具を使用している
・再感染や再治療を防ぐために封鎖性の高い材料で充填している

などを徹底して行っているという特徴があります。

 

 

精密根管治療の痛みを軽減するための5つの配慮

当院では、精密根管治療の際の「麻酔時」と、「治療後」の痛みを軽減するために5つの配慮を行っています。

 

【取り組み1】針を刺す痛みを軽減する「表面麻酔」

麻酔をすれば治療中の痛みを感じることはありません。
けれども、麻酔時の針が刺さる痛みが苦手な方は一定数いらっしゃいます。
当院では、針が歯ぐきに刺さる痛みを軽減するために、麻酔を打つ前に必ず表面麻酔を行います。
表面麻酔とは、ジェルやスプレーなどで歯ぐきの表面を麻痺させる麻酔で、針を刺す際の痛みを軽減する効果があるのです。

 

【取り組み2】「一定の速度・低圧力」で注入する「電動麻酔」


麻酔薬を急速に注入すると、歯ぐきや周囲の組織が急激に膨張し、痛みや圧迫感を感じることがあります。
当院では、痛みを軽減するために電動麻酔器を導入しています。
一定の速度が保てるよう注入速度を調整できるため、手で入れる麻酔とくらべて圧迫感や痛みを軽減することが可能です。

 

【取り組み3】最細の注射針を使用

注射針の太さは「ゲージ(G)」という単位で表され、ゲージの値が大きいほど注射針は細くなります。
一般的な歯科医院では、30Gの注射針を使用しますが、当院では最細の35Gの注射針を使用しています。
細い注射針を使うことで、針が刺さるときの痛みや圧力を軽減できるため、麻酔の痛みを最小限に抑えることができるのです。

 

【取り組み4】麻酔がきくまで時間を十分に取る

麻酔を注入してから治療を開始するときに、「ちゃんと麻酔がきいているのかな」と心配になることはありませんか。
当院では、治療を始める際、麻酔がきくまでしっかり時間を取り、麻酔がきいているのを確認してから治療を開始します。

 

【取り組み5】治療後の急激な痛みを軽減する取り組み

根管治療を受けた後に、歯ぐきの腫れや痛みが起こることがあり、これを「フレアーアップ(治療後の急激な痛み)」といいます。
当院では、このフレアーアップを軽減する取り組みも行っています。

 

「フレアーアップ」とは

フレアーアップは、治療後から2~3日くらいに起こるケースが多い傾向にあります。
基本的には、処方された鎮痛剤や抗生剤を服用すれば次第に収まることがほとんどです。
フレアーアップの症状として、

・強い痛み
・歯ぐきや頬の腫れ
・歯やその周囲を押した際の痛み
・発熱

などがあります。

 

「フレアーアップ」が起こる原因

根管治療では、根管内の感染した歯髄や壊死した組織を器具で取り除きます。
これは、「抜髄(ばつずい)」といわれる作業で、根管内に残っている感染源を物理的に除去する治療です。

 

フレアーアップの原因はさまざまで、以下のようなことが影響すると考えられています。

・根管内に感染している組織や細菌が完全に除去されていない
・治療中に根管内の感染源が歯の外側の「根尖周囲組織」に移動して炎症を起こしている

当院では、根管の上部にある感染源から除去する方法を行っています。
根管の先端付近を触るときには、ほとんどの感染源は除去されているため、感染物質が歯の根(根尖)の周囲に溢出する量はわずかです。
それにより、フレアーアップを引き起こしにくいとされているのです。
治療初期にいきなり歯の先端を触って治療を進めようとすることで、感染物質が歯根などから歯周組織に押し出され、フレアーアップを起こすと想定されます。

 

 

患者さんに選ばれる当院の精密根管治療の3つの特徴


【不動前さくら歯科クリニック】は、他県や遠方からも多数の患者さんが通院されています。
このように、多くの患者さんに選ばれてる当院の精密根管治療の特徴を3つ説明します。

 

【特徴1】「日本歯科保存学会認定医」の歯科医師による治療

当院の院長は、「日本歯科保存学会の認定医」です。
「日本歯科保存学会」とは、歯の保存に関する研究と治療の進展を目的とした専門の学会です。
悪化したむし歯や歯周病などでも、歯を抜かずにできる限り保存するための治療法に焦点を当てています。
以前のように、むし歯が神経まで達した歯があれば抜いてしまう治療ではなく、できるだけご自身の歯を抜かずにすむような治療を大切にしています。

 

高度な技術が求められる治療法ですが、患者さんの歯を守りたいと粘り強く取り組んでいますので、悪化したむし歯でも歯を残したいという方は、当院までご相談ください。

 

【特徴2】根管治療の三種の神器「歯科用CT・マイクロスコープ・NiTiファイル」を使用

当院では、根管治療の三種の神器といわれている「歯科用CT・マイクロスコープ・NiTiファイル」をすべて導入しています。

 

歯科用CT

歯科用CTとは、歯や顎、骨構造などを三次元で表示することができる機器です。
従来のX線画像では確認できない部分を詳しく見ることができ、複雑な歯の状態や顎の骨を的確に把握することが可能です。
撮影時間も短く、通常10〜30秒程度で終わります。

 

根管治療では、歯の内部の神経や歯根の状態を立体的に確認できるため、根管治療の精度を高めることが可能です。
特に、複雑な根管の形状を持つ歯の場合に有効で、従来の二次元のレントゲン画像では確認できなかった細かい部分まで診断できるため、より適切な治療計画が立てられます。

 

マイクロスコープ


根管内は非常に細く、曲がっていることが多いため、肉眼では確認が難しいことがあります。
歯や根管の内部を最大20倍程度まで拡大できる歯科用顕微鏡である「マイクロスコープ」を使うことで、感染部分を的確に取り除くことができます。
また、実際に歯の状態をしっかり診ながら治療ができるため、患部の取り残しを軽減でき、再感染のリスクを減らすことが可能です。

 

NiTiファイル


NiTiファイルとは、ニッケルチタンを素材として作られた根管治療用の器具です。
歯の神経や血管がある根管を清掃・成形するための重要な器具で、非常に柔軟であるため、曲がった根管でも効果的に使用できます。
この特性により、複雑な形状を持つ根管に対応しやすく、ファイルが曲がった場合でも、元の形に戻る弾力性にも優れています。

 

感染した歯の根管を清掃し、感染組織を取り除くために使用されたり、根管の形状を整えたりするために、NiTiファイルが使用されます。

 

【特徴3】衛生管理を徹底した診療


当院では、使用したすべての器具は、世界でもトップクラスの滅菌器「クラスB滅菌器」で、細菌やウイルスなどを徹底的に死滅させています。
クラスB滅菌器は、高圧蒸気滅菌器の一種で、歯科で使用する複雑な形状の器具を効果的に滅菌するために設計されている機器です。
また、滅菌機にかけられないものは一度使用したら廃棄するなど、衛生管理を徹底した診療を行っています。

 

 

精密根管治療の痛みが心配な方は「不動前さくら歯科クリニック」までご相談を


東急目黒線「不動前駅」徒歩から1分の歯医者「不動前さくら歯科クリニック」では、進行したむし歯でも歯をできるだけ残す精密根管治療を行っています。
治療の際の痛みが心配な方に、痛みを軽減するためにさまざまな配慮を行っています。
いつまでもおいしく食事を楽しむためにも、大切な歯を残す治療をご提案いたしますので、治療の痛みが不安で悪化したむし歯をそのままにしている方や、治療の痛みが心配な方は当院までご相談ください。

 


不動前さくら歯科クリニックへのアクセス >